磯・投げ情報1月号

発売日:2021年11月20日■

堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.31(2022年1月号/11月20日発売)は、海辺のレジャーを満喫する企画、じっくりと本命に対峙するためのノウハウなどが盛りだくさん!

特集1は「楽ちん便利な優良釣り場案内」
晩秋から初冬は、多くの魚が越冬のために盛んにエサを食べる季節。堤防周りにも多彩な魚が群れ、誰でも手軽に釣れます。釣り方もいろいろ。アジやイワシのサビキ釣り、シロギスやハゼのチョイ投げ、ヒラメ&マゴチ狙いの泳がせ釣り、クロダイ、メジナのウキフカセ釣りなど、好きな釣りを楽しめます。
特集1では、たくさんある堤防釣り場のなかでも、駐車場が近くて便利、かつ広くてグループでもゆったり竿を出せる釣り場をピックアップ。ポイントと多魚種を効率よく釣るノウハウを解説します。

特集2は「カゴ釣りシフトアップ 手持ちの道具でチョイっと~本気の遠投仕様まで」
本格的なカゴ釣りというと、特殊なイメージがあるかもしれません。一方で、サビキ仕掛けをウキで飛ばすウキサビキは、堤防釣りの定番となっていて、セット仕掛けも多いことから、初心者も気軽に行っています。それに比べると最初のうちからカゴ仕掛けを選択する人は少ないのですが、実はカゴ釣りのほうが簡単だし、確実。
ここでは、カゴ釣りの仕組みとメリットを説明し、手持ちのタックルでのチョイなカゴ釣りから本格的な遠投カゴ釣りまで解説していきます。

「釣り場調査報告 横浜本牧~野島 都市型埋立地編」
ありのままの釣り場状況を報告するこのコーナー。今回は横浜市南部を紹介します。このエリアは古くら埋め立てが進められ、かつ工業群とともに住宅や公園などの都市機能もあわせて整備されたのが特徴。埋立地そのものが巨大な街を形成し、京浜コンビナートに見られるような海岸線のすべてが企業占有地というわけではなく、市民に開放されている水辺が多くあります。そうした場所を総ざらいします。

「これが地磯の爆発力! 浅場で良型メジナ連発‼」
本格シーズンに先立ち、南房の地磯で今期のメジナ釣りの様子を見てみれば、未曽有の爆釣。マル秘スポットへのアクセスとヒットポイントを明かします。

「湾奥タチウオ新戦術」
人気連載「激釣ライフ」は佳境に入った東京湾のタチウオにアタック。ウキ釣り、テンヤ、ルアーと様々な選択肢があるなか、関西で広まっている「タチフロート」を試してみます。飛距離が出せて、かつエサをフワフワと見せられる新戦術の効果はいかに。

「マルチクの昇天釣魚料理」
人気連載「激釣ライフ」は佳境に入った東京湾のタチウオにアタック。ウキ釣り、テンヤ、ルアーと様々な選択肢があるなか、関西で広まっている「タチフロート」を試してみます。飛距離が出せて、かつエサをフワフワと見せられる新戦術の効果はいかに。

人気連載陣も大活躍。「村越正海 波間の自由時間」では三浦半島城ヶ島での投げカワハギ、おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では三崎港で何目釣れるかにチャレンジします。久保野孝太郎氏の「ウキフカセ秘伝」では、実践的ノウハウを一層深く解説。ビジュアル系ロックバンド「ナイトメア」のNi~ya氏が釣りと仕事について綴る「NI~ya 魚音コラム」では、千葉県検見川浜でのタチウオ釣りを伝えています。
ほかにも多彩なカラーグラビアで、バラエティー豊かな釣りを紹介しています。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。海釣りをより深く楽しめる一冊となっています。

定価●1200円

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