磯・投げ情報10月号

家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.16(10月号/8月20日発売)は、本番を迎えた回遊魚、身近な水辺で遊べるハゼ釣り、釣り物が多彩な新潟の釣り場紹介を中心にお届けします。

特集1は「来たぞ!回遊魚」。
ガツンッというアタリに強烈な引きで、テンションをマックスまで上げてくれる回遊魚。今年も好調で大いに盛り上がっています。
様々な釣り方がありますが、ここではスピニングタックルでの遠投カゴ釣り、大人気のショアジギングを解説。さらには、釣り場の利用状況が不透明な今期も、安心して楽しめる釣り場をガイドします。

特集2は「ハゼ釣りパーフェクトガイド 」。
東京湾を中心に身近な水辺で楽しめる人気者、マハゼ。誰でもすぐに扱えるノベ竿で楽しめるのも魅力です。そこで、初めてでもすぐわかるようにノベ竿でのミャク釣りとウキ釣りを解説。みんなで遊べる手軽なハゼ釣り場も案内します。

特集3は「釣りまくり新潟」。
お盆を過ぎる頃から最も釣り物が増え、釣りの最盛期を迎える日本海。シロギス、クロダイ、アオリイカ、キジハタ、ヒラメ、マゴチ、アジなど、美味しい魚をより取り見取り狙えるようになります。ここでは、そんな最良の季節を欲張りな釣りで満喫するため、新潟県下の各エリアのエキスパートがアドバイス。エリアごとの特長やおすすめターゲット、釣り方およびポイントを解説します。

ほかにも、使える情報が盛りだくさん。

「投げ釣り研究室」では地味ながら名脇役の『モトス』について深く掘り下げて解説。「キフカセ秘伝」では久保野孝太郎が、ステップアップのための知識を整理しています。

大人気、おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」ではアカエイを求めてまさかの展開。さらには、お気軽岸壁で高級魚のクエ釣り、都内の運河で湧きまくっているクロダイの話、内房の夜投げなど、面白くて役立つ実釣レポートが多数。最盛期の海釣りを思いっきり楽しめる一冊です。

発売日●8月20日(木)
定価●本体900円+税

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