堤防釣りをはじめ、磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の「磯・投げ情報」。
8月20日発売のVol.28(10月号・8月20日発売)では、
海辺のレジャーを満喫する企画が満載で、
じっくりと本命に対峙するためのノウハウも盛りだくさん。
「今年も来ました ガツーン! ギュギューン! の熱い季節-最新回遊魚POINT案内」
やってきました回遊魚の季節。
今年も関東周辺の海岸にワカシやイナダ、シイラ、ソウダガツオなどが押し寄せています。
ハリ掛かりした後の引きは強烈そのもの。縦横に走って釣り人を翻弄する力は、一度味わうと病みつきになり、
毎年この時期を待ちわびている人も多いはず。
そこで特集1では、今期特に有望な回遊魚釣り場を紹介。
最新の動向を踏まえて、イチ押しのポイントをピックアップしました。
必釣ノウハウもあわせてチェックしておけば、バッチリ迎撃できるはず!
「お気楽ハゼ釣り-家族で、仲間で、身近な水辺でチョイっと遊べる!」
都心部の川や運河などでも姿が見られ、身近な釣り物として親しまれているハゼ。
食味のよさでも知られ、たくさん釣れば、食卓が大いに賑わう。
釣り方は簡単。ざっと予習しておけば、お土産はバッチリなはず。
みんなで、近くの水辺でハゼ釣りを楽しんでみては。
「最先端の大物投げ釣り-マダイ、ハマフエフキ、コロダイの新スタンダード」
投げ釣り師にとって真夏の夜の夢といえば、マダイ、コロダイ、ハマフエフキ。
夜間にエサを漁りに浅場に入ってくる大物を磯や堤防で迎え撃つのは、「何か起こりそう……」の期待感が膨らみます。
大物狙いというと、本命のキャッチ率が低いもの。
しかし、相手のことを研究し尽くしているエキスパートは狙い通りに仕留めます。
常識にとらわれず新境地を切り拓く梶谷竜也さんが、超実戦的大物投げ釣りを解説します。
「釣り場調査報告-南房相浜~乙浜」
コロナ禍が続く今、どこで釣りができるのか?
良識ある皆さんの判断の一助となるように、
ありのままの釣り場の状況を引き続きお届けします!
「マルチクの昇天釣魚料理」
本誌でおなじみのマルチクが簡単で旨い釣魚料理を伝授。
各地の船宿で教わったマルチクならでは旨~なネタをたっぷり盛り込みつつ、料理の基本を解説。
今回は、スーパーで売られているのとは段違いに美味しい、地のマダコの料理法をご紹介。
人気連載人も大活躍。おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では、西伊豆でオオモンハタにチャレンジ。
激釣ライフでは、ウルトラライトタックルでシロギスのチョイ投げを楽しんでいます。
久保野孝太郎氏の「ウキフカセ秘伝」では、実践的ノウハウを一層深く解説。
ビジュアル系ロックバンド「ナイトメア」のNI~ya氏が釣りと仕事について綴る「NI~ya 魚音コラム」では、
サーフでの回遊魚釣りを伝えています。
カラーグラビアでは、人気が高まっている多摩川のクロダイ&キビレのルアー釣り、
群を抜く釣果で注目されている「フリーリグ」、着き場直撃で数を伸ばす三浦半島のシロギス釣りなど、
バラエティー豊かに紹介しています。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。
海釣りをより深く楽しめる1冊となっています。
発売日●8月20日(金)
定価●1200円