磯・投げ情報3月号

発売日:2022年1月20日■

堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。Vol.33(2022年3月号/1月20日発売)は、じっくりと本命に対峙するためのノウハウ、釣った魚を美味しく味わう鍋料理など盛りだくさん。

特集1「バッチリ風対策! ぽかぽか天国」
釣りには厳しい季節ですが、だからこそのチャンスもあります。ベテランはそんなチャンスを逃さずオイシイ思いをしているもの。もちろん、冷たい風にさらされながら、我慢して釣りをしているわけではありません。季節風を上手に避けて、釣り場を選んでいるのです。特集1では、冬でも無理なく痛快な釣りができるポカポカ釣り場をガイドします。

特集2「アツアツ激旨釣魚料理集 釣り人の鍋談義」
鍋料理がおいしい季節。自分が釣った魚を鍋の具材にし、みんなで囲むのは釣り人の冬の楽しみです。鍋料理もいろいろあり、魚に合わせた味わい方をすれば幸せ至極。ここでは魚の味にうるさい本誌筆者陣が“めちゃ旨あったか料理”で天国へご案内します。

特集3「面白くって寒さ忘れる! 冬の夜釣り」
1年で最も気温が低く、冷気が肌に突き刺さる季節ですが、これから熱くなるのが夜釣り。「よりによってなんでこの時期に?」というタイミングでトップシーズンを迎えるターゲットもいます。となれば、寒いなんて言っていられません! ここではヤリイカ、メバルなどの釣り方、おすすめのポイントを紹介します。

「驚きの魚影! 房総のブダイ、ヤバ?」
伊豆や真鶴のローカルなターゲット、ブダイ。しかし、房総にも生息しているし、専門に狙えば釣れるのではないか? 試してみたら、ビックリするほどの魚影の濃さ。そして、思っていた以上の面白さ。さらに、南房エリアの岩礁帯では、おおむねどこもブダイ釣りができることもわかりました。これから大注目のターゲットになるはずです。

「青木一郎の城ヶ崎“寒”メジナ攻略」
人気フィールドの城ヶ崎エリアでは、昨今メジナが神経質になっています。ましてや冬場は、動きが鈍くアタリが出にくい、いわゆる食い渋り状態になります。そんななかでも良型メジナを数釣るヒケツを徹底取材しています。

「クロダイ連発! 無名磯の魅力」
ほとんど誰も目を向けない磯でも、良型魚が入る可能性は十分あると、積極的に名もない磯で釣りをしているベテランアングラーの釣りに密着。案内してくれたマイナー磯で50センチ級を頭にクロダイを連発。ほかに釣り人はおらず、魚は多い、正真正銘の穴場をご紹介。

「湾奥の怪魚 ベイシャークに挑戦!」
身近な岸壁で1mを超す大物が釣れるとあって、人気が高まっているベイシャーク。強烈な引きを体験するには何を揃え、どうすればいいのかを短期集中連載で完全ガイドします。2回目はポイント選びと釣り方。長年モンスターを追い続けてきた筆者だからこそのノウハウが満載です。

「ぬこまた釣査団 生放送中にお邪魔します」
関東周辺での実釣を配信する「ぬこまた釣査団」。等身大の釣り、釣り人の疑問に答えるチャレンジなどで人気を集めています。釣り人の興味をそそる動画や生放送はどうやって撮影しているのか。今回は南房船形港でのシロギス&ハゼ釣りの生放送にお邪魔します。

ほかにも多彩なカラーグラビアと連載で、バラエティー豊かな釣りを紹介。次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。海釣りをより深く楽しめる一冊となっています。

定価●1200円

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